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たった4.8リットルのエコ型節水トイレが今後の主流

節水タイプ主流へ エコ時代の最新トイレ事情

生活用水の中で、使用量が最も多いトイレ。エコ意識の高まりから、洗浄水量を抑えた節水型(6リットル以下)の便器が主流となりつつあり、5月には節水型の累計出荷台数が400万台を突破した。エコ時代の最新トイレ事情を紹介する。

衛生機器大手のINAXは今春、タンクレストイレ「サティス」のラインアップを刷新。「大」の洗浄水量を、従来の6リットルから5リットルに抑えた新機種を発売した。TOTOも8月に「ネオレスト」の4.8リットルタイプを発表した。

両製品とも「小」の洗浄は4リットルだが、TOTOは男性の小用として3.8リットルを選べる機能も搭載した。節水競争はデシリットル単位に突入している。

利用者にとって節水型トイレ導入のメリットは、何といっても水道料金が安くなることだ。現在も普及率が高い旧来の13リットル型と最新の5リットル型を、INAXの試算で比較してみよう。

4人家族が1日に1人「大」1回、「小」3回使用した場合、年間の使用水量は旧来型が7万5920リットル。これに対し最新型は2万4820リットル。差し引き5万1100リットル、67%もの節水になる。水道料金は1年間で約1万3500円も節約できるという。

本体の価格は各社とも20万円程度から。INAX仙台ショールームのアドバイザー矢萩祐子さん(41)は「お客さまは、多少高くても環境に優しい商品を選ぶ傾向のようです。節電機能を備えたり、汚れの付きにくい素材を使用したりしているので、節水面以外にもお得感がありますよ」とPRする。(河北新報)





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